昔の人に習うのが1番の近道

健康を保つためのコツを取得するためには、昔の人から習うことが成功への近道となります。昔の文献を調べれば、昔の人の食生活や運動習慣なども把握することができます。交通機関が発達した現代では運動をする機会が減っていますが、昔の人はとにかくよく歩きました。江戸時代の旅人の場合であれば、1日に30km以上は歩くことが当たり前でした。先人たちはよく歩くことで余計な脂肪を燃焼させていたため、現代人よりもはるかに多くの米を食べていても、糖尿病や肥満になる心配がほとんどありませんでした。 昔の人の食事で特徴的であったのが、タンパク源を主に魚や大豆食品に求めたことです。カツオブシや納豆などの発酵食品は江戸時代においても欠かせない食品で、多くの人の命を支えていました。現代のように脂肪分ばかりが多い料理が食べられることはなく、主菜と副菜のバランスが取れた料理を食べていました。このような食事形態は、食料が豊かになる昭和30年代までは一般的で、主食は栄養価が極めて高い麦飯が主流でした。